【茉莉花官吏伝】おすすめライトノベル

ちよはなおすすめの1冊ビーズログ文庫

ちよ さん
ちよ さん

女性向けのライトノベルで、面白いの知らない?

はな さん
はな さん

いま、シリーズが出版され続けている、中華風のおススメがあるの。

スポンサーリンク

茉莉花官吏伝

著者:石田リンネ イラスト:Izumi
ビーズログ文庫

後宮で女官をしている主人公。できるだけ目立たないように生きたいのに、ある日お見合いの練習相手の依頼を受けたら、なぜかお相手として現れたのは皇帝!「科挙試験に合格してきて」と皇帝に命令(?)され、主人公はこれからどうなる!?というストーリー。

中華風のシンデレラストーリーで、とてもおもしろい作品です。

「中華風、女官、皇帝」というキーワードだけを読めばただ甘ったるい展開も予想できますが、こちらの作品は違います。著者が石田リンネさんですから、物理的なだけではなく精神的な甘さもおススメポイントです。ラノベの枠に留まらず、小説としても楽しめます。

イラストが綺麗なところもおすすめポイントです。

 

登場人物

主人公が、可愛くてカッコいい。女官としての生き方があるのに、皇帝に「科挙試験に合格してきて」と言われた主人公はどうするのか、どうしたいのか…。ぜひ作品を読んでみてください。素敵な女性だと思います。

皇帝がとても魅力的だと思います。強すぎるわけでも、弱すぎるわけでもなく、魅力的に見える良いバランスを持った人物です。主人公とどう関わっていくつもりなのかが、気になります。

その他にも、キャラクター性がはっきりした人物たちが登場します。他の作品には無いような、人物設定(性格、行動パターンなど)もこの作品のおもしろさです。

 

ストーリーに引き込まれる

石田リンネさんの作品はストーリーに引き込む力が強いと思いますが、さらに強くなっているのではないでしょうか。主軸はもちろん主人公にありますが、その心情に注目しつつも、他の登場人物の心情も想いながら読むことができます。

綺麗な言葉が使われていので、読みやすいです。使われている言葉の音が綺麗なのだと思います。

 

第7巻まで発売中

このシリーズは7巻まで出版されています。どの巻も、読み終えると早く次の巻が読みたくなります。ラノベの甘さを持ちながら、次の展開が読めないところがおもしろいです。第8巻の発売日は未定です。

コミカライズ

月刊プリンセスでコミカライズが連載されていたのですが、単行本の第1巻がとうとう出ました。マンガでも楽しめるのはとても嬉しいです。

著者:石田リンネ / 高瀬わか
秋田書店

あわせて読みたい本

十三歳の誕生日、皇后になりました。

茉莉花官吏伝の登場人物が、新たな作品になっています。十三歳の女の子が主人公なので、茉莉花官吏伝とはまた違った雰囲気で、可愛らしい感じがします。

こちらでは、茉莉花官吏伝には描かれていない人物像が明らかになっているので、茉莉花官吏伝をお読みの方は更に楽しめると思います。

読み切りの予定だったそうですが、人気のため第2巻まで発売されています。

著者:石田リンネ イラスト:Izumi
ビーズログ文庫

おこぼれ姫と円卓の騎士

同じ著者さんの作品で、大人気なのが「おこぼれ姫と円卓の騎士」です。コミカライズもされていて、完結した今も人気が高い作品です。ちよはな「おすすめの1冊:おこぼれ姫と円卓の騎士」でもご紹介しています。

著者:石田リンネ イラスト:起家一子
ビーズログ文庫
第13回2期えんため大賞 優秀賞受賞作品

error:Content is protected.