【翡翠の森の精霊師 1~2】ラノベレビュー・感想

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ちよはなの素直に書いたショートレビュー一迅社文庫アイリス

ちよ さん
ちよ さん

最近、どんな本読んだの?

はな さん
はな さん

男装している女性が主人公の、女性向けラノベの王道作品よ。

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翡翠の森の精霊師 夢見る竜と男装の乙女

翡翠の森の精霊師
夢見る竜と男装の乙女

著者:瀬川月菜  イラスト:鈴ノ助
一迅社文庫アイリス

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翡翠の森の精霊師: 2 青碧の王都と竜の子守歌

翡翠の森の精霊師: 2
青碧の王都と竜の子守歌

著者:瀬川月菜  イラスト:鈴ノ助
一迅社文庫アイリス

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精霊を見たり、精霊と話したりすることができる「精霊師」の男性として生きてきた主人公。ある日、女性との縁談の話が持ち上がり、逃げるように副都での高額依頼の仕事に飛びついた。しかし、凶悪事件に巻き込まれ、女装して守護隊長の家に住むことになったり…

というストーリーで始まる、男装乙女のラブファンタジーです。

電子書籍版には、第1巻にも第2巻にもショートストーリーが収録されていました。

 

女性向けラノベらしい、ラノベだと思います。甘さがありますし、ストーリーにも「幸せ」があります。このような作品は、何回読んでも楽しいです。ちよはな としては、このような作品を「王道」と表現したいです。

どの作品もそうですが、1巻より2巻の方がストーリー展開に幅が出るので、2巻もお読みになってください。「翡翠の森の精霊師」の場合は甘さも増していますし、主人公の芯の強さが見えてきておもしろくなっています。

主人公の女性は可愛らしい感じで、お相手の男性はカッコよくて可愛い感じだと思います。

 

 

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