【茉莉花官吏伝 六】女性向けラノベレビュー・感想

ちよはなの素直に書いたショートレビュー ビーズログ文庫
ちよ さん
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最近、どんな本読んだの?

はな さん
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ビーズログ文庫の大人気シリーズ「茉莉花官吏伝」の第六巻よ。

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茉莉花官吏伝 六

著者:石田リンネ イラスト:Izumi
ビーズログ文庫

隣国の侵攻の可能性に気づいた主人公の茉莉花、御史台の翔景、そして皇子の大虎は、侵攻を防ごうと動き出します。しかし茉莉花には予期しないことが起きます。「珀陽さま、わたし、ようやくここまできました」

…というストーリー。

 

ちよはなの「おすすめの1冊」でもご紹介しているシリーズの第六巻です。とても楽しみにしていたのですが、その予想をはるかに超えたおもしろさでした。

著者の石田リンネさんがTwitterにて

ラストで「!?!?!?」となる六巻

と予告されていましたが、まさにその通りでした。

第五巻では特に始まり部分が秀逸だと感じていましたが、第五巻の場合は最終章まで見逃せません。第五巻から続く力強いストーリーに加え、女性向けラノベ的な要素もあります。

最終章部分が「最終章」であることで、読了時の読み手の気持ちが石田リンネさんの手のひらで良い感じにコントロールされている気がします。小説家としての技が違います。

文章はいつものように滞りなく読みやすいですし、登場人物たちの繊細な心が描かれています。

とてもおもしろいです!

 

続きが大変気になる終わり方をする第六巻ですが、第七巻の発売日は未定です。第五巻のように巻末に次巻の発売予告はありませんでした。続きが早く読みたいです!

 

今回は特定の書店で購入する紙の本にのみ「書き下ろし特典スペシャルペーパー」が付くということで、紙の本を購入しました。内容は主要登場人物がみんな登場するショートストーリーでした。

 

 

おススメ度


おススメ度の基準はこちら

 

茉莉花官吏伝については「おすすめライトノベル」茉莉花官吏伝のページで詳しくご紹介しています。

あわせて読みたい本

茉莉花官吏伝

こちらが第1巻です。ぜひ読んでみてください。おもしろいです。

著者:石田リンネ イラスト:Izumi
ビーズログ文庫

コミカライズ

月刊プリンセスでコミカライズが連載されていたのですが、単行本の第1巻がとうとう出ました。マンガでも楽しめるのはとても嬉しいです。

著者:石田リンネ / 高瀬わか
秋田書店

 

十三歳の誕生日、皇后になりました。

こちらはラノベです。茉莉花官吏伝の登場人物たちがたくさん出てくる作品なのですが、主人公が違います。主人公は茉莉花ではなく、隣国の皇后「莉杏」です。時系列的には、茉莉花官吏伝の前のお話です。

茉莉花官吏伝とは少し違い、可愛らしい柔らかい雰囲気が楽しめます。こちらもおすすめです!

著者:石田リンネ イラスト:Izumi
ビーズログ文庫

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