【引きこもり令嬢は話のわかる聖獣番】ラノベレビュー・感想

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ちよはなの素直に書いたショートレビュー一迅社文庫アイリス

ちよ さん
ちよ さん

最近、どんな本読んだの?

はな さん
はな さん

個性豊かな聖獣たちが出てくるの作品よ。

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引きこもり令嬢は話のわかる聖獣番

著者:山田桐子 イラスト:まち 一迅社文庫アイリス

※電子版はショートストーリー『鍵つきの引き出しの奥にある、例のアレ』が付いています。

人付き合いが苦手で引きこもりな主人公は、母の病気をきっかけに王宮の図書館司書の仕事の依頼を受け入れます。さっそく面接に行ったところ、そこにいたのは色気ダダ漏れな男性で、図書館司書ではなく、聖獣のお世話をする「聖獣番」の面接になっている!!
というストーリー。

動物のような見た目の聖獣と人が住む西洋の国が舞台です。

主人公の思考が、一語一句全て記述されている現代的な作品です。目の前で起こることに対しての主人公の反応やツッコミがメインになって、ストーリーが進みます。

いろいろな聖獣が登場しますが、それぞれに個性があってかわいいと思います。

おススメ度

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幼い頃竜に助けられた主人公は、竜の研究ができる研究所に入ることができた。しかし、憧れていた竜研究の第一人者の所長は、想像とは違う人物だった。いきなり「結婚はいつにする?」と迫ってきて!?
というストーリー。

作風が似ているので、読んでみてはいかがでしょうか?

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