和風なラノベを読みたいんですけど、おすすめはありますか?
もちろん。王道なラノベがたくさんあるわよ。
春天繚乱
平安時代の宮中が舞台
この作品は、ストーリーがおもしろいです。自分の信念に真っ直ぐな主人公と2人の男性が、宮中を舞台に活躍します。ラノベの甘さもたっぷり入っているので、また読みたくなる作品です。
詳しい作品紹介は【おすすめ作品】春天繚乱でご覧ください。
平安うた恋語
宮中の和歌をテーマにした作品
和風で、宮中が舞台の作品です。
出生と容姿が理由で、苦しい思いを抱えながらそれでも前を向いて生きる女性と、宮中でも有名な美麗な容姿と若くして将来有望な役職にある男性。そして、もう一人の主人公を支える男性が登場し、ストーリーが展開します。他にも個性的で魅力的な男性が登場するので、とてもおもしろいです。
詳しい作品紹介は【おすすめ作品】平安うた恋語でご覧ください。
平安あや恋語
平安の宮中で、十二単をテーマにした作品
「平安うた恋語」の続編と言っていいと思います。「うた恋語」の数年後という設定ではないでしょうか。引き続きドラマチックな展開が楽しめます。
女性らしく勇気も行動力もある主人公に加え、オレ様っぽい男性も優雅な男性も登場するので、多くの人に好まれる作品だと思います。ラノベらしい甘さも十分にあります。
詳しい作品紹介は【おすすめ作品】平安あや恋語をご覧ください。
白桜四神
著者:伊藤たつき イラスト:硝音あや ビーンズ文庫
全10巻 完結
宮中を舞台に、男装した姫君が奮闘
イケメンな帝候補の男性たちと一緒に生活したり、トラブルに巻き込まれたり、本来の姫君として想われたり、読んでいて飽きません。ストーリーがとてもおもしろい作品で、10巻で完結しています。おススメです。
合本版がおすすめ
「【合本版】白桜四神 全10巻」には、特典用ショートストーリーが11作品も収録されています。
10巻完結後の登場人物たちのストーリーも読めます。